熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

政治家の人間性に思う

不信任案否決のドタバタ劇は解散・総選挙回避に過ぎないより抜粋
不信任案提出のもう1人の主役、小沢元代表はどうだったか。
小沢氏の狙いは、まず民主党内の主導権を奪回することだったろう。
一方で自民党との連携も視野にあったとみられる。
森喜朗元首相ら自民党の長老議員らと連絡を取り合っていたとの情報もある。
だが、どちらに進むにせよ、小沢氏も不信任案を確実に可決することが前提だった。

小沢氏に同調する民主党議員は70人以上に上った。
しかし、特に鳩山グループの動向が読み切れず、可決に必要な八十数人に達するめどは最後まで
立たなかったのではないか。そこで小沢氏もあいまい文書をよしとした。
むしろ、いつでもこの程度の人数を集められるという「怖さ」を示したことで
復権の手がかりができたと感じているのかもしれない。

もう、お分かりだろう。今回は解散・総選挙という最悪の事態を回避したに過ぎないということだ。
民主党内の対決構図は何ら変わらず、「ポスト菅」の調整いかんによっては、再度、分裂状況になる可能性がある。
自民党も菅首相が即座に退陣すれば大連立を検討すると言っているが、では「ポスト菅」は誰なら協力するのか。
それは「反小沢」系なのか、「小沢系」なのか。
自民党内には早くも「大連立するなら自民党が首相を取るべきだ」といった声まで聞こえる。
大連立構想が具体化するほど、民主党と同じように党内は調整不能の状況になるかもしれない。

つまり、大連立といっても、行き着く先は、文字通り両党丸ごとの連立なのか、「小沢抜き大連立」か、
「反小沢抜き大連立」か、それに公明党がどう関わるのか--行方知れずなのだ。
国民はこの非常時、これ以上の混乱は望んでいない。
こんなことなら「菅内閣が続いていた方がまだましだった」という結末にならないことを祈るのみである。
・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、6/13日、民主党、田中 真紀子氏ら造反議員8人を3カ月間の党員資格停止処分の方針
民主党は、造反議員8人を3カ月間の党員資格停止とする方針を決めた。
民主党は13日午後の役員会で、菅内閣不信任案の採決に欠席・棄権した議員15人について、
小沢元代表や田中 真紀子氏ら8人を3カ月間の党員資格停止とする処分案を了承した。
処分案では、田中氏ら当選2回以上の議員や、当選1回でも2011年度予算案の採決の際に
造反した議員あわせて8人は、3カ月間の党員資格停止。
このうち、小沢氏については、すでに党員資格停止となっているため、追加の処分は行われない。
そのほかの議員は、厳重注意や処分見送りとなった。
・・・・・・・・・・・・・・

ホント、この国の今の政治家たちは自分の事しか考えていないように思えます。
そして、土下座も処分もその場をしのぐためのお詫びのパフォーマンスにしか見えません。
管総理の後釜には野田佳彦財務相が濃厚だとか…、決定したなら、すぐに大増税が決定されていくのだろうな。
被災者を含めたすべての国民からお金吸い取って、霞ヶ関や永田町の一部の人々だけが太っていく仕組みでしょう。

小沢一郎氏は地元が被災して大変なのに何故地元に目を向けないのだろう?と私は疑問に思っていました。
なぞが解けました。出身は岩手県でも東京育ちのようですね。
だから、岩手県が被災地で大変な事になっていてもまったくの他人事のように感じるのでしょうね。

原発も「冬は出稼ぎ生活をしないと食べていけない」地方にとっては「出稼ぎをしなくても済む」救世主、
確かに利権問題が有ったのかも知れませんが「安全神話」で推進されてきたように思います。
その「安全神話」はもろくも崩れさった今、守ってくれるはずの国は被災した地方住民に冷たい仕打ち。
そして、被災地ほったらかしで身内で足の引っ張り合いの内輪もめ…みっともない姿にあきれはててしまいます。

故田中角栄氏や鈴木宗男氏は「衰退していく郷里を何とかしたい」との思いで政治家になったように思う。
それが例え、汚職で手を汚したとしても、自分のこと以上に地元を愛する郷土愛を持ち、
地元の為に貢献しようとした人間的で懐の温かみが感じられます。
だから、好き嫌い、良し悪しは別にしても未だに郷里では愛されている人なのでしょう。
それに比べ、最近の政治家たちに人間的冷たさを感じてしまうのは私だけ?

東京しか知らない、東京がすべて、東京が安泰なら日本は安泰、そう思っている霞ヶ関や永田町の政治家達、
この人たちにとっての郷土とは霞ヶ関や永田町?そこが豊かになれば国が良くなると思っている?
株価や円の動向で全ての経済が回っていると勘違いをしている人々がいるようですが
「物を生産して売買するのが経済の基本」、物を作れないと経済が動きません、
農業・漁業・工業、今の東京都を支えているのは地方です、それを忘れてはいませんか?

現場を知らない「東京一極主義」の弊害があらゆるところで出てきていると思うのです。
被災者対策しかり、計画停電しかり…会議室では現場の状況が分かりっこありません。
それと、行き過ぎた効率主義で「仕事は出来るがなんだか心が冷たい人」が増えている気がします。
これ、主婦のカン! 皆様、どう思われますか?

福島県の被災者が「原発さえなければ」と書置きしての自殺が今日の新聞に載っていました。
さぞかし、無念だったと思います。
海岸地区が津波で大打撃を受けたときは山間部がフォローして海岸地区の回復を待った、
逆に田畑がダメになったときは海の幸が人々の命をつないで来た、
そうやって今まで何度も立ち上がってきた地域だったはずなのに…。
原発が無ければ…本当にそう思います。

そう言う私も被災地で避難所暮らしを体験している訳でも、何かボランティア活動をしている訳でもないので
えらそうな事はいえません。また、本当の苦しさは体験した人にしか分からないと思う。
でも、被災されている方々の気持ちを少しでも汲み取ってその無念さを感じる人間でありたいと思います。
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KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 14歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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