熟年

ご訪問ありがとうございます。ラクエル(2012年度バービーファッショニスタ)の衣服作りを楽しんでおります。

トット 永眠しました

ウズラのトットが昨日の午後6時過ぎに私の手の中で6歳2ヶ月の生涯を閉じました
b231.jpg   b232.jpg
亡くなる4日前(病院へ行った翌日)  亡くなる日(これが最後の写真になりました)

獣医による処置のおかげで食滞の苦しさからは開放されたようでした
シリンジによる強制給餌を2日続けたところ確かに元気にはなりました
しかし、チューブを口に入れるのはとても嫌がります
…食べる楽しみを失ってもトットは生きたいと思っているのだろうか?
栄養補給をして無理やり生かすことはかえって残酷な気がして止めました

体を支えきれずに横向きで自分の周りを一周する円移動だけが精一杯の動きになったので
トットを膝に抱き抱え、温かい練り餌やお湯をスプーンで口元まで運びました
喜んで食べる時、イヤとそっぽを向く時、私の時間の許す限りその食事を繰り返しました
…が、未消化のミルワームが排泄させているので「そう長くはないだろう」と覚悟はしていました

昨日の朝はミルワームを3匹食べましたが練り餌はほとんど食べませんでした
昼に1匹のミルワームをも食べようともしないで寝ているだけのトット
ケージのトットを気にしながら「何か食べさせようか」「このままで良いのか」と堂々巡り

午後6時近く、タオルに包み抱いたトットは目を閉じたまま力が抜けていて妙に軽い
何か一口でも食べられるかな~と思って用意したシリンジに入れた温かいスープですが
飲み込む力が無いのに無理にスープを流し込んだら気管に入って窒息させるので断念しました
なんとなく「別れ」を感じたので、そのまま抱いて頭をなでながらトットとの事を思い出していました

1歳7ヶ月のトットの里親になるために名古屋までトットをお迎えに行った事
家に来た当初はカーテンの開閉音でパニクッて飛び上がって天井に激突した事
パソコンデスク前、布団の上、ソファーの上、台所、洗面台のマット、テレビ前、ヒーター前、
庭が見える掃き出し窓、本棚の隅、ソファーの後ろ、ソファーの下
お気に入りの場所が沢山あったけど足腰が弱くなるにしたがって段々と減って行ったね
交換したてのラグマットに速攻で臭いウンチを落としていくのは縄張りの意味だったのかな?
トットを蹴飛ばしたり踏みつけそうになった事が何度もあったけどそれでも人の足元が好きだったね
昼寝している私の側でトットも寝ていて、まったりとした午後を過ごせた事
無邪気でわがままなトットの顔や仕草が私達夫婦を和ませてくれたこと
2度目の里親になった私達夫婦の元で幸せに暮らせたかな?
「一人で留守番をさせてゴメン」「色んな楽しい思い出ありがとうトット」
「お疲れ様」「楽になっても良いよ」

それに応えるかのように薄目を開け頭を少し振ってから安らかな顔で天国へ旅立って行きました
今朝、庭に埋葬しました 「さようならトット」「ゆっくりお休み」
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