熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

トット 永眠しました

ウズラのトットが昨日の午後6時過ぎに私の手の中で6歳2ヶ月の生涯を閉じました
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亡くなる4日前(病院へ行った翌日)  亡くなる日(これが最後の写真になりました)

獣医による処置のおかげで食滞の苦しさからは開放されたようでした
シリンジによる強制給餌を2日続けたところ確かに元気にはなりました
しかし、チューブを口に入れるのはとても嫌がります
…食べる楽しみを失ってもトットは生きたいと思っているのだろうか?
栄養補給をして無理やり生かすことはかえって残酷な気がして止めました

体を支えきれずに横向きで自分の周りを一周する円移動だけが精一杯の動きになったので
トットを膝に抱き抱え、温かい練り餌やお湯をスプーンで口元まで運びました
喜んで食べる時、イヤとそっぽを向く時、私の時間の許す限りその食事を繰り返しました
…が、未消化のミルワームが排泄させているので「そう長くはないだろう」と覚悟はしていました

昨日の朝はミルワームを3匹食べましたが練り餌はほとんど食べませんでした
昼に1匹のミルワームをも食べようともしないで寝ているだけのトット
ケージのトットを気にしながら「何か食べさせようか」「このままで良いのか」と堂々巡り

午後6時近く、タオルに包み抱いたトットは目を閉じたまま力が抜けていて妙に軽い
何か一口でも食べられるかな~と思って用意したシリンジに入れた温かいスープですが
飲み込む力が無いのに無理にスープを流し込んだら気管に入って窒息させるので断念しました
なんとなく「別れ」を感じたので、そのまま抱いて頭をなでながらトットとの事を思い出していました

1歳7ヶ月のトットの里親になるために名古屋までトットをお迎えに行った事
家に来た当初はカーテンの開閉音でパニクッて飛び上がって天井に激突した事
パソコンデスク前、布団の上、ソファーの上、台所、洗面台のマット、テレビ前、ヒーター前、
庭が見える掃き出し窓、本棚の隅、ソファーの後ろ、ソファーの下
お気に入りの場所が沢山あったけど足腰が弱くなるにしたがって段々と減って行ったね
交換したてのラグマットに速攻で臭いウンチを落としていくのは縄張りの意味だったのかな?
トットを蹴飛ばしたり踏みつけそうになった事が何度もあったけどそれでも人の足元が好きだったね
昼寝している私の側でトットも寝ていて、まったりとした午後を過ごせた事
無邪気でわがままなトットの顔や仕草が私達夫婦を和ませてくれたこと
2度目の里親になった私達夫婦の元で幸せに暮らせたかな?
「一人で留守番をさせてゴメン」「色んな楽しい思い出ありがとうトット」
「お疲れ様」「楽になっても良いよ」

それに応えるかのように薄目を開け頭を少し振ってから安らかな顔で天国へ旅立って行きました
今朝、庭に埋葬しました 「さようならトット」「ゆっくりお休み」
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コメント

No title

トットちゃん、逝ってしまったのですね。
元気になってくれるとばかり思っていたのですが。
とても悲しいです。
今頃は孫のくうと会っているかしら?

ご冥福をお祈りいたします。

No title

うず母さん ありがとうございます
秋口に体調を崩してからはそんなに長くはないだろうと覚悟はしていました
今、体が思うようにならないもどかしさや見えにくい辛さから開放され
思う存分走り廻って盛んに雄たけびを上げているのかも知れません
くうちゃん達と合唱していたりして…

他所へ里子に行き、出戻っては再度私の所へ里子に来たトット
波乱万丈の生涯だったけれど良い一生だったのではないかと思います
一族が絶えちゃったみたいだけれど、もしかしてどこかに隠し子がいたりして…?

トットが居なくなってもちろん寂しいけれど、
「トットのご飯」と時間を気にして外出先から戻ったり、
餌をやれない時はどうしようかと考える必要が無くなった事に
少しホッとしている部分もあります
人でも動物でも介護するという事は時間的に拘束されると云う事を学びました

寂しくなりましたね

トットちゃんもとうとう旅立ってしまったのですね。
あちらこちらで訃報続き・・・
もう和鶉はお仲間のところには残っていないのかしら?

トットちゃんはKUPOさんのところに来てからは幸せに過ごしていたし長生きもしたし、最期も自然に迎えられて本当にいい鶉生だったと思います。今頃はきっと、くうちゃんやユメと一緒にまた駆け回っていることでしょう。
あっちでまた幸せの続きを満喫していますように!

KUPOさんも介護お疲れさまでした。

No title

エルフさん ありがとうございます

「トット、行ってくるよ」「トット、ただ今」と声を出しそうになって
改めて声を掛けるトットはもう居ないのだと実感します。
亡くなった直後よりも今の方が寂しさがジワ~ッ(ToT)

エルフさんの「夢之丞君」への手厚い看病には到底及びませんでした(~_~;)
初めて飼ったウズラの「ピー」が床ずれになっている翼と動かない足で
一生懸命動こうとしている姿は「長生きするのも辛い」事なのだな~。
床ずれで苦しまないで逝けた「トット」は良かったのかも知れません。

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おはようございます。

KUPOさん、

 お久しぶりです、トットちゃんの事昨日知りました、何て言ったらよいのか、こんな言葉しか出てきませんが、謹んでトットちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

はじめまして。

最近うずらを飼い始めて、うずらの事で検索していたらKUPOさんのブログにたどり着きました。
人間とペットってこういう付き合い方が出来るのですね・・・
私には全然懐いてくれないうずら達ですが気長に付き合って行きたいと思いました

もううずらは飼わないのでしょうか?
KUPOさんに飼われた生き物達はみんな幸せでしょうね
また覗きにきますね(拝)
素晴らしい記事、楽しみにしています




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KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 14歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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