熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

巣立ち雛を親元へ返す

ホームセンターのミルワーム売り場で「もしかしてスズメの雛を拾われた?」
「実はそうなんです」と知り合いになったマイミクの「ぴ-ちゃん」さん
スズメの雛を無事に親元へ返す事が出来たと云うメールを頂きましたので
同じように巣立ち雛を拾われた方の参考になれば…とここにご紹介します

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雛(以下、チビ)を拾った国道の近くで、安全そうなところを探し歩いていたところ、
木々の生い茂った庭のある旧家があり、そこからたくさんのスズメの声が聞こえてきました
チビも、その家に近づくに連れ、すごい呼び鳴きを始めたのです

庭にいるであろう、多くのスズメがその声に反応していたのですが、中でも、
一際大きな声で呼び鳴きをし、私のいる小道の頭上の電線に飛んできたスズメがいました。

すぐさまチビを入れたカゴを置き、塀の影に隠れてしばらく様子を伺っていたのですが、
さすがに警戒してか降りてはきません
そこは、人様の玄関先で、あまりに挙動不審な状態だったので、思い切ってその家の
人に事情を話すことにしました。
お家の方は大変親切な方で、庭には鯉のいる池もあり、カラスや猫は追い払うように
しているとのことなので、環境的にはかなり安全と思われました

さすがに、その間にスズメたちの声は少し遠のいてしまいましたが、
思い切って、そのお宅の庭の木にチビ助を放すことにしました
チビの呼び鳴きは激しかったので、姿を消せばすぐに戻るだろうと思い、
まずはいったん引き上げました。
そして、夕方まで時間をつぶし、4時近くになって再度様子を見に行きました

すると、庭から、チビの呼び鳴きの声だけが聞こえてきます。
他のスズメの姿は無く、声も聞こえてこないので、かなり不安に …
3日しか面倒を見ていないチビ助の声ですが、呼び鳴きの声は間違いなくチビ。
また、聞き分けられる自分にも驚きでしたが、逆を言えば、人間でさえ聞き分け
られるヒナの声、親がわからないわけがありません。
不安になりながらも、また、その家の方に頼んでお庭に入らせていただき、チビを探しました。
すると、放した木より、より大きく高い木の枝で盛んと1羽で呼び鳴きをしています

まわりにはスズメの声がしないので、「失敗だったかも・・」と、絶望的な気分になってきたその時です。
1羽のスズメが飛んでくるや、 静かにすーっとチビ助の横に止まり、餌をあげ始めたのです
チビ助は、羽を震わせて甘え、餌をねだっていました
感動的な瞬間でした
そして、一瞬静かになったチビ助から、またすーっと飛んでいきました。 間違いなく、親スズメでした

猛暑だったので本当に心配でしたが、無事親元に返すことが出来て、本当に感激しました。
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ぴーちゃんさんが拾われた雛も家の雛と同じ12グラムしかないチビ雛ちゃんでした
無事に親鳥に再会できたおチビちゃん
小さいながらも親鳥の後を一生懸命追いかけてたくましく成長していく事でしょう

飛ぶのを怖がる家のチビ雛…親鳥に返しそびれた罪悪感がつきまといます(ToT)
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KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 14歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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