熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

上の子と下の子

新聞の投書欄に「妹にだけ優しい親」との見出しが…

私も長女として育ちましたからこの気持ち分かるんです
学生時代、帰りが少し遅くなると「何していたの、心配したんだから」と叱られ
何処そこに行ったらダメだとか「ああしなさい、こうしなさい…」と云われました
学校の帰りが遅かった妹は「あら、帰りが遅かったわね」で済みます
挙句に「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」って言われて育ちました
子供心にも不公平だな~と感じていました

そんな私も結婚して二人の子供を育てました
あるとき、上の子が私に云いました
「私ばかりに注意するけれど下の子にも注意してよ」「下の子ばかり可愛がってる」
あぁ、私が子供の時に感じた不公平感をこの子も感じているとその時知りました
私は「上の子も下の子も愛してるしどちらが可愛いくてどちらが可愛くないなんで無い、
親からあれこれ言われるのは上の子に生まれた宿命だと思ってあきらめて」と話しました
…でも納得はしていないでしょうね…自分が親になって初めて気づく事だから

結婚して初めて子供を育てる…何もかもが未経験
「歩き始めが遅い」「怪我をしては大変」「こんな子に育って欲しい」
そんな心配やら期待でつい口うるさくなってしまうんです
下の子を育てるときは上の子の経験がありますから親にも余裕が生まれます
母親の気持ちに余裕があるか無いかで子供への接し方が随分と違います
経験不足の親に育てられる長男・長女は気の毒と思えば気の毒ですね

もう一つ、母親には一番弱い者を守ろうとする母性本能があるようです
それまでは家族の中で一番弱い立場にいた上の子が
下に赤ちゃんが生まれるとその子が一番弱い立場に入れ替わる
上の子が下の子にちょっかいをかけたりするとひどく叱る事があります
これが上の子には今まで優しかったお母さんが冷たくなったと感じるようです

子育て中のお母さんは自分と子供の事だけで精一杯で周りが見えないんです
子育てが一段落して周囲が見えてくるとこれらのことに気が付くんですよね
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KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 14歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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