熟年

ご訪問ありがとうございます。ラクエル(2012年度バービーファッショニスタ)の衣服作りを楽しんでおります。

ミミ日記2015-23 ラブの思い出

昨年の8月15日に猫のラブが永眠(推定8歳)。あれから一年。
生まれてまもなく家猫になったミミ(実家の飼い犬が猫を連れ帰った)と違って、野良猫として育ったラブ。

危険な道路も近くには無く、広い原っぱもあり、猫たちの集会が出来る場所もあり、近所のお年寄りたちからご飯を貰い、
雪の季節には家に入れてもらったり小屋を用意して貰ったり・・・恵まれた野良猫ライフを送っていたようです。
母がラブに去勢手術を受けさせ、そして家猫にしたようです。…とは言っても、外へは自由に出入りしていたみたい。

猫の面倒を見ていた母が亡くなった事で、事情が変わり、2013年の春にミミと一緒に我が家にお迎えしました。
ご近所さんから「この仔は長生きは出来ないよ」と、言われつつも北海道から連れ帰りました。
なでなでが大好きで「ニャ~ン」「ニャ~~ン」と、良くおしゃべりをするラブでした。
自由で気ままなな半家猫・半野良猫環境から一転、蒸し暑い関東の外歩きも出来ない環境…
ラブにとっては「軟禁状態」に近かったのかも。「お家に帰りた~い」と聞こえていた遠吠えのような「ニャォ~~ン」
そんなラブと一緒にいられたのは1年と4ヶ月…母が愛したラブを最後まで見とどける事が出来ました。
一緒だった1年と4ヶ月間…精一杯の愛情を注ぎ、ラブもまた可愛がられているのが分かったようです。
この家に来てくれてありがとう、一緒の時間はとても楽しかったよ。
15b207.jpg
「この世から猫神様のいるあの世へ」ラブを見送った時、「これで大好きな場所へ帰れるね」っていう安堵感でした。
故郷の原っぱで寝転んでいるのかな?それとも、猫神様からお呼びが掛かってもうこの世に誕生したのかしら?

都会では室内飼いが当たり前になっていますが、のどかな地域では家と外を自由に出入りしている猫も多いでしょう。
床下をねぐらにして、ねずみや雀を取り、残飯を食べる。少し前まではそれが当たり前の自然な猫の姿でした。
食事に不自由する事がない安全な軟禁状態の「室内猫」、狩りの喜びを感じる事が出来る自然な「野良猫」、
車の多い都会では野良としては到底生きていけないでしょうけれど、猫はどちらの生き方が幸せなのでしょう…。
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