熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

総裏仕上げのセパレート着物(下半身部分)の作り方

セパレート着物の下半身の作り方です。
用意するのは表地(型紙通りの大きさ)1枚、裏地(V字縫い代を畳んだ大きさ)1枚

型紙は→ 2016/11/20の記事 で。
上半身の作り方は 総裏仕上げのセパレート着物(上半身部分)の作り方 で。

5本の縫い代を畳んで縫います。縫い代は中央は左?右?へ。他は外側に倒してアイロンを掛けます。
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畳んだ大きさの裏地を用意して、中表に合わせて裾を縫います。
裏地側に倒してアイロンを当て、表地より裏地を少し出すようにします。
(一つ下の画像の裾は表側にアイロンを当ててますね、・・・時々どっち側に倒すのか分からなくなってしまいます(^_^;))
洋服では裏地を控えるのが普通ですけれど、和服は裾裏をチラッと見せるのが粋…という感性。
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次に横を縫います。
裏地を2ミリ(5ミリでも良いかも)ほど出し、表地の2ミリほど外側を縫います。
縫い代が5ミリだと外側から3ミリの部分を縫う(左右)
表側に倒してアイロンを当て、裏地を控えるようにします。横は表地から裏地を見せません。
平面ではきれいに縫えても、人形に着せた時に内周と外周の違いで裏地が表地から出てしまう事があります。
そんな時は裏地の後ろ中心線部分を少しつまんで裾近くへ縫うと落ち着きます。
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裾からは裏地がチラッと見え、横の裏地は控えるようにします。
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切りっぱなしの上をほつれ処理したら下半身は完成です。
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バービー服 総裏仕上げのセパレート着物(上半身)の作り方

セパレートタイプの上半身の着物の作り方ですが、今日はとっても画像が多いです。
用意するのは  表地(見頃左右1枚づつ・袖左右1枚づつ、襟1枚) 
           裏地(V字縫い代を畳んだ見頃2枚・袖2枚)
           襟芯(私は細いネームテープを利用)

型紙は→ 過去記事 2016/11/20 で。 
下半身の作り方は 総裏仕上げのセパレート着物(下半身)の作り方 で。

縫うのはほぼ直線ですが、縫ってはアイロン掛けの繰り返しなので、ちょっと面倒ですが頑張って下さいね。
※袖付けと袖口は縫い線のきわまで切り込みを入れるので余分に縫わない事が大切です。
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背中心を縫い、前のV字の縫い代を縫います。
袖付けをしたら、縫い代に切り込みを入れ、縫い代を左右に割っておきます。
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裏地と表地を中表に合わせ、袖口を縫います。縫い代に切り込みを入れます。
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袖の振り(袖付け位置から振り下まで)を、裏地を2ミリ外側に出して縫い線の2ミリ外側を縫います。
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袖口は裏側に倒しアイロン、袖振りは表側に倒しアイロン。
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袖付け部分から袖を引き出して表側にして、アイロン。
袖口は表地から裏地がちょっと見え、振りは裏地が表地より控えられます。
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↓が袖付け部分から袖を出し入れしている状態。
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画像下の裏袖を、上の袖のように表地も裏地も中表になるように畳みます。表地の上に裏地を重ねます。
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表地・表地・裏地・裏地と4枚を重ねて4枚一緒に袖口下から袖下まで縫います。(縫いにくいですががっばって!)
中がもたつきますが、4枚の縫い代を合わせて、4枚が確実に縫えている事が重要。
縫えたならカーブの部分の外側を縫い縮めておきます。
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そて付け(身八つ口)から引き抜くと袖が出来ています。
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画像がありませんが、表地の身八つ口下から脇下までを縫います。

背中心と脇を縫った見頃の裏地と表地を中表に重ね、裾縫い。
裏地を2ミリ外側に出し、縫い線の2ミリ外側を縫い、表側に倒したらアイロンを掛けます。
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表地より裏地が控えられています。
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裏の見頃に袖を通します。
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えり付け部分にしつけをしておきます。私は袖付けの始末を先にしたのですが、襟付けを先にしても良い。
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着物作りの難所である身八つ口と袖付けの始末に入ります。
袖の裏地を表の縫い代に重ね、
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裏見頃の縫い代で表地に響かないように袖付け位置から身八つ口を通って一周をまつります。
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袖と身八つ口の付け根と脇口は表地と裏地を一緒に2針程縫ってほつれないようにします。
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袖付けと身八つ口の始末が出来ました。
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最後に襟付けをします。見頃と襟を合わせて縫います。
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襟の先端を縫ったら
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裏襟をまつって完成です。お疲れ様でした。
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バービー服 セパレート着物(裏付きタイプ)

上下に分かれているセパレート着物(総裏仕上げ)です。

上を先に着て下を重ねて帯を締めるとお引きずりの着物に・・・
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先日作った花嫁衣裳もセパレートでした。(打掛は別)
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下を先に着て上を重ねて帯を締めるといつもの着物へ。赤のオンパレード(^_^;) 合う帯が無かった・・・
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セパレート着物の欠点が↓。前がX状に交差しておはしょりがきれいに見えない点。
斜めに縫う試みをしたのですが、うまくいきませんでした(T_T)
着物丈を長くして帯下に折り込む方法も考えられますが、十分に太くなった胴なのでこれ以上は・・・
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型紙です。
画像をプリントすると実際の寸法よりも少し縮小されますが、そのままの型紙が使えます。
↓の画像をクリックすると大きな画像になります。一枚がA4サイズです。
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Barbie ファッショニスタ用の着物の型紙ですがBarbieや他の1/6人形にも使えると思います。
ファッショニスタはバービーよりも少し手が長いので、バービー用には袖巾を少し詰めます。
裏地を付けるので縫い代は少な目です。
裏地無しにする場合、外周の縫い代が1cmは必要なので、裁つ前に気を付けてくださいね。

Vの字は折りたたむ縫い代です。
模様が崩れるのがイヤだったり簡単に作りたい人はVの字の縫い代を畳んだ型紙で作ってください。
なんでわざわざ模様が崩れるのに折りたたむのかというと、縫い目が無いと和服に見えないんです(個人的感想)

型紙を切り抜いたらV字の縫い代を畳んで人形に着せて合わせてみます。
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上半身は首元から袖口まで、おはしょりまでの丈、襟の太さなど。

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下半身は、長さが22㎝なので上に寸法を伸ばすのを忘れずにネ(^_-)-☆ 
お引きずりにしない振袖であれば、上に伸ばさずに型紙のままでも大丈夫ですよ~。

もし、腰回りがぶかぶかの場合は、後ろ寸法を4㎝から3.5㎝に変えると大丈夫だと思います(左右)
その場合、上半身の型紙の後ろ裾の4㎝を3.5㎝にし、後ろ首はそのまま、背中に沿うようなカーブでつなぎます。

裏付き着物の作り方は
セパレートタイプの上半身の着物の作り方
セパレート着物の下半身の作り方 でどうぞ。

バービー服 着物姿のラクエル

こちらのラクエルは可愛い花嫁さんになりました(^^♪
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もう一人のラクエルは妖艶な雰囲気なので、花嫁衣裳は似合わないんですよ(^_^;)

バービー服 着物の花嫁さん

花嫁の打掛姿のアヤです。(ボディはBarbieファッショニスタ)
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清楚な花嫁に仕上がりました。
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Barbie服 花嫁衣裳3

帯と小物を作りました(^^♪
上から小物入れの筥迫(はこせこ)、懐剣(かいけん)、中央は帯締めと帯揚げを通した帯の羽と帯の胴、下は抱え帯です。
帯の素材は和服の伊達襟、筥迫と懐剣と抱え帯の材料は白のバイアステープなんですよ。
帯の胴には芯材(インサイドベルト)が入っています。
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羽を差し込んで帯の胴を巻きます。
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前で帯揚げと帯締めをします。
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抱え帯を付けます。
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襟には筥迫を、帯には懐剣を挿みます。
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頑張って打掛も作りましたが、裾先の「おめり?」「褄?」・・・作り方が分からなかったので適当に(^_^;)
裾に綿テープを入れたのですが、綿を入れたようなふっくりした裾になりませんでした。
キルト芯を入れた方が良かったかな?
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ミミ日記2016-31

外の鳥さん 寒くないのかニャ
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毛布に入っていても寒いのニャ~
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Barbie服 花嫁衣裳2

二部式着物の下半身が出来ました。花嫁は二枚重ねなんですね。
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下重ねは気持ち長めに重ねて上部を縫います。
切りっぱなしの部分の糸のほつれが気になる時はかがって処理します。
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綿テープでしっかりきつめに着せ付けます。
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立つとこんな感じ。さあ~、次は帯です。
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Barbie服 花嫁衣裳1

二部式着物で作る花嫁衣裳の上半身が出来ました。襦袢の袖と襟は見せかけにしました。
型紙と作り方は近くアップする予定ですので、お待ちくださいね。
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バービー服 和服を着付ける前に

解いた襦袢があるので、それを使って花嫁衣裳を作ろうかな…って思っています。
着物を作る前に裾よけ(腰巻き)・足袋・半襟を作りました。
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足袋と裾よけを縫い終わったところ。
足袋は細かいニット地で、裾よけは薄地なので裾を輪にして縫いました。
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胴体に滑り止め用のテッシュペーパーを一枚巻きつけて、足袋と裾よけを着用したところ。
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続いて半襟の作成。途中まで芯(12ミリのネームテープで代用)を入れています。
後ろの紐通しは段を付けておくと、振袖などは抜かない、舞子や花魁は抜く、など襟の抜き具合を調節できます。
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足袋と裾よけ、半襟を着用したところ。人の着付けで言うと、肌襦袢を着た段階でしょうかね~。
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プロフィール

KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 13歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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