熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

塗り絵 ミュシャの月桂樹

ミュシャの「月桂樹」を色鉛筆で2枚塗りました。右は上下の模様を影絵のようにしたかったのですが…失敗。
同じ線画なのにちょっとした塗り方の違いで目や口元の表情が違ってみえるから面白いですね。
「ん?こんなのミュシャとは言えない…」  模写じゃないから  「これでいいのだ」(^^♪
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 今はこの「黄道十二宮」を塗っています。
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手話言語条例って何?

近頃はNHKの「みんなの手話」などの放送で手話が少しずつ広がり始めていますが、まだまだ一般には「手話」が知られていません。
私が手話を学び始めて、ろう者と会話して(まだ会話が出来るレベルには到底達していないけれど)、知った色々な事・・・

電車が途中で止まっても車内アナウンスが聞こえないから何が起こっているのか分からずに困った事、
ファックスが無かった頃は子供の学校からの緊急連絡が伝わらなかった事、
日本語に方言があるように関東と関西では手話表現がずいぶんと違う事、
東日本大震災では、ろう者を含む障害者の死者が健常者の2倍だった事、
避難所で情報が伝わらずに、配給されなかったり孤立した人がいた事、

「みっともない」と生活のさまざまな場面で手話への偏見は続いてきた事、
話し手の唇の動きを読み取る口話法が支持されて、手話を禁止されていた事、
一部の学校を除き、ろう学校では手話の授業が無く、手話での授業も無い事、
(じゃ、手話は何処で覚えたの?…ろう学校の寄宿舎生活で先輩から後輩へ、または、家庭で細々と引き継がれてきたようです)
「目で聴くテレビ神奈川」の元手話キャスターの湊里香さんがつづっています。手話は言語 だと。

手話を言語と認めるのは世界的な潮流で、日本は2011年に障害者基本法が改正され、
条文に「言語(手話を含む)」との一節が盛り込まれましたが、具体的内容はありません。
そんな中、「手話は言語」と定めた条例をつくる自治体(鳥取県)が2013年10月に初めて誕生。
手話を言語と認め、手話を使いやすい環境整備を進める手話言語条例(仮称)の実現を願う声が高まっています。
手話言語条例(仮称)が制定されると…手話が「言語」と認められる事で、
公的場所で手話の使用が認められ、聾学校で手話が習得でき、手話でのコミュニケーションが出来やすくなります。

もし皆様の地域で手話言語条例(仮称)推進活動が行われていたなら、ご協力をお願いします。
近い所では4月27日(日)に神奈川県茅ヶ崎市駅前で署名活動を行うとの事、こちらも合わせてご協力をお願いいたします。

若い時は健聴者であっても、高齢で耳が遠くなる(聞こえにくくなる)場合もあります。また、病気や事故で聴力を失う場合もあります。
そんな時に、周囲と簡単な手話や指文字を使っての意思の疎通が出来るようになれば、
「聞こえないから分からない」「相手に伝わらない」とコミュニケーションに不安を抱かなくても済むのではないかと思います。

「耳が聞こえない」障害は外見からは分かりません。
電車の中で「何で電車が止まっているの?」と、ろう者から聞かれたら「信号待ちだから、すぐに動くよ」と、
手話や指文字で答えられるような世の中になって欲しいなと願っています。
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猫たちの日常2014-15

「お魚~お魚~」と、食いしん坊のラブです。
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以前は見向きもしなかった猫ベッドも使ってくれています(^^♪
このベッドは100均で売られていたヌードクッション5個をつなぎ合わせた自作品です。
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ドール服 着物(小袖の打掛け)

小袖の上に羽織るキンキラの打掛けが出来ました(^^♪
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表地はほつれやすい布地…前後身頃を続けるには布の長さが足りないので肩で接ぎ…
柄を合わせ…キラキラが強くて目をチカチカさせながら縫い上げました。

裏地は着物の裏地の八掛け部分を使っています。
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…前後身頃の柄は続いたけれど…、よく見ると花が…
・・・柄の天地が逆になっている事に気づきました(ToT)   残念!

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表地、裏地ともに40年以上前の布地なんです。(^^ゞ
表地は亡き母が日本人形を作っていた時の残り布、裏地は私の着物の裏地だった布。

猫たちの日常2014-14

あっ、草だ!
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先端でも無く、根元でも無く…味にうるさいラブです14b111.jpg
そのまま食べるというよりは、噛んで苦味?を味わうような感じです。
嗜好品?胃もたれ?やわらかい猫草よりもイネ科の雑草の方が好きみたい。
そういえば、昔飼っていた犬も熊笹の葉を噛んでいましたね。
葉っぱを食べた後は良く吐き戻します。なので、本当はあまり食べさせたくないので、たま~に。
以前、長い草を食べて長いままお尻から出てきた事があったので…(>_<)
今は適当にカットして与えています。(細かく切り刻んだ葉は好きじゃないみたいです)

※ 青々とした雑草も犬の尿で汚染されていたり除草剤などが掛かっている場合がありますので、
  道端の雑草や知らない場所の雑草は与えないほうが安心です。

猫たちの日常2014-13

この貫禄(>_<)
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「春眠暁を覚えず」 人間の専売特許じゃありませんね~14b107.jpg
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猫が来て一年

昨年の4月に北海道から我が家に来た2匹の猫たち、暑い夏にも耐え、冬の寒い夜間にも耐え、一年が経ちました。
私たちが出かける度に「どこ行くの~、置いて行かないで~」と言わんばかりに見つめていたのに、
今では「出かけるの?あっ、そう」とばかりに寝たままチラ見する程度に変化。
すっかり私と夫にも慣れ、環境にも慣れ、まったりとくつろぐ姿はずっと前からここに居たよう。

ちょっとオデブちゃんになったミミ、気位の高い女王様として君臨しております
見慣れない物や、いつもと違う動作をしていると必ず近寄って来ては邪魔をする…好奇心旺盛な猫、
頭が良い反面、何か気に入らない事があると離れ際に足首をガブッっと…ちょっとイジワルばあさんな面も…。
人間になでられた後は必ずやグルーミングして体に付いた匂いを消す…潔癖症でもあります。
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そんなミミの困ったクセは…ソファやカーペットなどで爪を研ぐこと(^_^;)
ダンボール製の爪研ぎには目もくれず(爪研ぎはラブが使っています)、滑り止めにと敷いているヨガマットが犠牲に…。
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鼻詰まりや青っ洟を出すことも無く、食欲旺盛ですっかり元気になったラブ
浮腫んだような顔、痩せた体、ふらふらと歩く姿、か細い鳴き声・・・
一年前のそんな姿が信じられないほど、小さいながらもがっちりして、ミミの後を駆け足程度ですが走って追いかけています。
オシッコが出た~、トイレが汚れている、おなかが空いた~…と報告・連絡はしてくれますが、相談は…無しですね。(当たり前)
くつろいでいるミミの顔の前にドンと座って、ムッとしたミミに噛まれてはキョトンとするラブ…まったく憎めないヤツです。
魚の匂いがするとテーブルに手を掛ける食いしん坊。ベビーホタテの酒蒸しの時にはホントに目の色が変わりました(@_@)
黒いワタ部分を外したホタテを数個、ラブにもミミにも献上しましたよ(*^_^*)
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そんなラブの困ったクセはミミの横取りをすること(「隣の芝生が青く見える」猫版)
食事を始めダンボール小屋などミミが使っていると、ミミの真似をして結果としてそれを横取りしちゃうんです。
ラブの天然さにミミも半分あきらめ顔…、でも時にはミミにガブッとされるラブです。
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この一年間、フードやトイレ砂のみならず、猫のために買ったり作ったりしてもボツになった物が数知れず…↓が一例
肌触りが悪い?色が悪い?カバーを掛けたとたんに近寄ろうとしない猫布団カバー、
真夏に暑いだろうと購入したクールマット…一度も使ってくれませんでした、
購入したトイレ…ラブが壁におしっこを掛けるのでフードカバーのあるトイレに買い替え、
ガツガツと食べて吐き戻すミミの為に食器を工夫…今は早食いも収まったので普通の食器に変更、
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旅行など長時間の外出は出来なくなったけれど、好奇心旺盛なミミと天真爛漫なラブと一緒の毎日が楽しいです(^^♪

ドール服 安土桃山時代の小袖

江戸前期までの小袖は脇の身八口や袖の振りが無かったそうです。その小袖を総裏付きで仕立てました。
なお、袖の振りが無い場合、表と裏を袖で繋いでぐるっと一周を縫う総裏仕立て方の方法もあります。
それは 裏付き半天の作り方 で記事にしています。
表裏一周を縫う総裏仕立て方は簡単な反面、「ここがたるんでいるから、つめて縫う…」などの融通が利かないのです(^_^;)

なので、ちょっと面倒な仕立て方で作っています。和服の縫う順序を画像に入れました。
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両脇を縫います。その後そで下を縫います。
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裏地を用意します(おくみと背中心を畳んだ型紙を使用)
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襟下をぐるっと縫います。画像内の「脇と裾」は「前端と裾」の誤り。
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裏袖に裏身頃を縫います。画像内の「裏身頃と袖袖」は「裏身頃と裏袖」の誤り。
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襟裏をまつります。
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完成です。
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左の赤は身八口と袖振りがある小袖風着物、右の白は身八口も袖振りも無い小袖。
帯は100均で仕入れた2センチ幅の携帯ネックホルダーを使用、そのまま結んでいるのでほどけやすいです(>_<)
帯に扇子が無いと様にならない…急きょ紙で作った扇子もどき(>_<)を差し込みました。
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ドール服 小袖風着物

戦国時代(織田信長やお市の方たちがいた時代)の着物は今の着物とずいぶんと違うようです。
元々は下着だった小袖が表着として用いられるに従い、色も白から色つきや模様入りに進化したそう。
小袖は襦袢のような短い着物で、お引きずりが出来るような長い着物はもう少し後の時代に登場するようです。
腰の位置で紐を前で結んだり半幅帯を締めていたようで、今の男性の着物のような楽な着方だったようですね。

さて、袖裏と裾裏が付いた作り方です
尚、和裁・洋裁は色々な作り方があるので、この方法が正しいとは限りませんのでご理解くださいませ。
後ろ背中心・前おくみを縫い、袖を付けます。
襟を身頃に縫い付けます。襟に芯(私はネームテープを貼っています)を入れると襟がピシッと決まるようです。
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袖口と袖振りを縫います。
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袖の四つ縫いの準備をします。
上の画像の状態で、表袖と裏袖の中央部分を持ち左右に引いて、前袖か後ろ袖のどちらかを内側に入れると、
↓のように表・表・裏・裏になります。
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四枚一緒に重ねて袖下を縫います。
四枚一緒が厚くて縫いにくい場合は、表と表の袖下を縫い、裏と裏の袖下を縫っても良い。
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裏返すとこんな具合に。
袖裏を付けると袖口と袖振りに裏地が見えて、襦袢を着ているような感じなります。
また、袖口と袖振りの縫い代の始末も簡単できれいだしね。
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袖裏の袖付け部分を身頃の袖付けの縫い代に綴じ付けます。
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前後の脇を縫い、脇の身八つ口の縫い代の始末をします。
私は襟裏の始末を先にしましたが、裾裏を付けてから襟の始末をしても良い。
裾裏の裏地は表地の幅より狭くして縫います。理由は着せ付けた時に裏地がたるんで表に出てくるのを防ぐため。
裾裏の足元の裏は控える場合と、裾ふきとして出す場合がありますね。
洋服では裏地が表地から見えると格好が悪いですが、和服では裏地が見えるのは粋…という文化の違いでしょうか。
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小袖風着物の完成です。
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ラクエルに着せてみました。男の子サイズで作ったので、袖付け部分が長くて身八つ口が短かくなりました。
なお、江戸初期までは身八口や袖振りも無い小袖が主流だったとか。
その小袖の作り方は 安土桃山時代の小袖 で記事にしています。
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帯と上に着る打掛を作る予定なのですが…いつになるやら(^_^;)

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プロフィール

KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 13歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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