熟年(猫と人形服の日記)

ご訪問ありがとうございます。猫日記、1/6ドール用の服作りなどを書いてます。

二羽のウズラの思い出

ある日、息子が黄色の小さなヒヨコを家に連れ帰ってきました、これが「ウズラ」との出会いでした。
間もなく黄色いヒヨコは白く変わり、早朝にニワトリとは違う雄たけびを上げるようになりました。
白いウズラがいることを知らない私は「この鳥は何?」って図書館で調べたりもしましたが分からない。
この鳥が白ウズラと判明したのは2年後、我が家がネット環境になってからでした。

それまで犬やセキセイインコなどの飼育経験はありましたがウズラは初めて…
鳥とは言っても主に歩きや走っての移動で、例え飛んだとしてもドサッと落ちる…ホント着地がヘタ(~_~;)
骨折するんじゃないかとヒヤヒヤものでした。長い家禽化で飛ぶ能力がなくなっているのかも…。
(野鳥のウズラは渡りをする位に飛ぶようですが、現在は野鳥で見かけるなんて事はまずありませんね)
猫に襲われないように窓にネットを張って、家の中で放し飼いにしていました。
こうして家族+一羽のオスウズラの同居生活が始まりました。

横座りから両足を伸ばしてのリラックス姿、人の背中やお腹に乗ってお餅のように座ってる、
手や足に噛み付いて交尾行動をする、人の後を追いかけては追い越して前に出ようとする…
同居生活をする内、ウズラのユニークで可愛い行動に家族はメロメロに…(*^_^*)
もちろんトイレのしつけは出来ませんから、糞を見つけ次第、ウズラのしもべである私がふき取っていました。

初代の雄ウズラ「ピー」が居なくなって、その後迎えた「とっと」も雄ウズラ。
多少性格は違うもののリラックスする姿と好奇心旺盛で縄張り意識が強い点などは共通していました。
そして雄たけびが健康のバロメーターで早朝のその声でだいたい体調が分かるようにもなりました。
二羽のウズラとの12年間の同居生活は私の人生の中で子育てに次いで思い出深いものになり、
青年・中年・老年・死…とウズラの一生は私達に「老い」と「生き様」を教えてくれました。
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上が雄の白ウズラのピー。
1998年7月生まれ、お祭りの夜店で「パンダクイナ」って名前で売られていたとの事。
雛から家族と一緒だったので「自分を鳥と思っていない」ようにも見え、いつも人間の傍にいました。
2歳時に事故で左目を失明、ハンデがあっても家中を散歩していましたね~。
冬はコタツの中にもぐり、 ファンヒーターの前でくつろぐ。
夏は風通しの良い場所に移動…と、家の中で一番居心地の良い場所を探す事が特技でした。
2006年1月に7歳6ヶ月で他界。

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こちらは2004年8月14日生まれ、色変わり種の雄ウズラのとっとです。
とっとはウズラ社会を知っており、子孫を残した後、2006年の3月に我が家に里子に来ました。
鏡に映る自分の姿に一生懸命声を張り上げては縄張りを主張していましたね~。
あまり人慣れはしませんでしたが、人間は敵ではないとは認識をしていたようです。
ミルワームを口に咥えては床に落とす…を繰り返していたのはメスへの貢物?…(みつぐ君です)
とっととの日常はこのブログの「うずら」で書き綴りました。2010年10月に6歳2ヶ月で他界。

ウズラについてもっとお知りになりたい方は、
ノーマルウズラ・姫ウズラの楽しい画像が満載の 夢追い迷宮 でどうぞ。
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雄姫ウズラの遊び2

動かない靴下よりも動く手が良いな~(*^_^*)
という訳で…
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♂姫ウズラの遊び

久々にウズラ話題です(^^♪
娘が旅行で留守をする間だけ「飼っている姫ウズラを預かって!」と言ってきました。
私は喜んで「ハイヨ~」と返事。
いつもはケージの中での飼育のこの白ちゃん♂ウズラ。
到着したての頃はケージの扉を開けても怖がってケージの中から出ようとしませんでした。
でも今では…こんなことも平気で…(@_@;) ジジとババがすっかり甘やかしています(^_-)-☆
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トット 永眠しました

ウズラのトットが昨日の午後6時過ぎに私の手の中で6歳2ヶ月の生涯を閉じました
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亡くなる4日前(病院へ行った翌日)  亡くなる日(これが最後の写真になりました)

獣医による処置のおかげで食滞の苦しさからは開放されたようでした
シリンジによる強制給餌を2日続けたところ確かに元気にはなりました
しかし、チューブを口に入れるのはとても嫌がります
…食べる楽しみを失ってもトットは生きたいと思っているのだろうか?
栄養補給をして無理やり生かすことはかえって残酷な気がして止めました

体を支えきれずに横向きで自分の周りを一周する円移動だけが精一杯の動きになったので
トットを膝に抱き抱え、温かい練り餌やお湯をスプーンで口元まで運びました
喜んで食べる時、イヤとそっぽを向く時、私の時間の許す限りその食事を繰り返しました
…が、未消化のミルワームが排泄させているので「そう長くはないだろう」と覚悟はしていました

昨日の朝はミルワームを3匹食べましたが練り餌はほとんど食べませんでした
昼に1匹のミルワームをも食べようともしないで寝ているだけのトット
ケージのトットを気にしながら「何か食べさせようか」「このままで良いのか」と堂々巡り

午後6時近く、タオルに包み抱いたトットは目を閉じたまま力が抜けていて妙に軽い
何か一口でも食べられるかな~と思って用意したシリンジに入れた温かいスープですが
飲み込む力が無いのに無理にスープを流し込んだら気管に入って窒息させるので断念しました
なんとなく「別れ」を感じたので、そのまま抱いて頭をなでながらトットとの事を思い出していました

1歳7ヶ月のトットの里親になるために名古屋までトットをお迎えに行った事
家に来た当初はカーテンの開閉音でパニクッて飛び上がって天井に激突した事
パソコンデスク前、布団の上、ソファーの上、台所、洗面台のマット、テレビ前、ヒーター前、
庭が見える掃き出し窓、本棚の隅、ソファーの後ろ、ソファーの下
お気に入りの場所が沢山あったけど足腰が弱くなるにしたがって段々と減って行ったね
交換したてのラグマットに速攻で臭いウンチを落としていくのは縄張りの意味だったのかな?
トットを蹴飛ばしたり踏みつけそうになった事が何度もあったけどそれでも人の足元が好きだったね
昼寝している私の側でトットも寝ていて、まったりとした午後を過ごせた事
無邪気でわがままなトットの顔や仕草が私達夫婦を和ませてくれたこと
2度目の里親になった私達夫婦の元で幸せに暮らせたかな?
「一人で留守番をさせてゴメン」「色んな楽しい思い出ありがとうトット」
「お疲れ様」「楽になっても良いよ」

それに応えるかのように薄目を開け頭を少し振ってから安らかな顔で天国へ旅立って行きました
今朝、庭に埋葬しました 「さようならトット」「ゆっくりお休み」

食滞で病院へ

いつもは朝・昼・晩の3回にすりおろしリンゴと粉砕したシード餌を与えます
昨日の昼は外出で家に戻れないので朝にいつもより多めに餌入れに餌を入れておきました
「お腹をすかせては可哀想」それがいけなかったのかも知れません
夜に家に戻ると餌箱の中身は空、そしてトットのそのうはパンパン
生あくびをするように口を開け苦しいのか羽を膨らませてじっとしています
そしてケージの床は朝に掃除したままできれい…という事はウンチをしていない?

年が年だからいつ★になってもおかしくないとは思うものの、苦しんで亡くなるのは可哀想
なので、獣医に連れて行きました
レントゲンを撮るとやはりそのうに餌が詰まり、腸管にガスらしきものも溜まっているらしい
造影剤検査は体に負担が掛かるのでそれはしませんでした
昨日の餌だけではなくて消化器官が衰えて少しづつ溜まっていたのかも知れません

抗生剤と栄養剤の注射と点滴を受けパウダーフードを処方されました
しばらくは注射器のようなシリンジによる強制給餌になりそうです
ただ今、我が家のアクリルケース集中治療室で保温中です

とっとの近況

オスウズラの元気バロメーターに当たる雄たけびはまだ復活していませんが、
すりおろしリンゴと粉砕したシード餌の主食とミルワームなどを食べて
食べた後はちゃんと排泄して…と、ひとまず元気で小康状態を保っています
8月に128グラムあった体重は115グラムと少しやせましたが標準体重ではないかと思います

トットがウンチをしたら直ぐにふき取るようにしていますが、四六時中とっとを見ている訳にもいかず、
気が付くととっとの体の羽にウンチが付いている…なんて事もあります
なにしろ足元がおぼつかないで転げていますから汚れるのは仕方ありませんね~

ウズラは種子類を主食とするフィンチ類の糞(普通に鳥の糞と呼ばれる)とは別に
盲腸便と呼ばれる粘っこい茶色と緑色を混ぜたような糞をします(これがすごく臭いんです)
ウズラに体臭はないのですがこの糞が体に付いちゃうととっても臭い
そして、すりおろしリンゴを食べるようになってリンゴの果汁で胸元がガビガビに…
毛繕いもままならないトット、ベタベタの胸と糞で汚れた体はさぞかしイヤだろうな~

鳥は自分で水浴び・砂浴びをし、毛繕いをして清潔を保つので洗わない方が良い
羽毛の油分が抜けるのでお湯で洗うなんてもってのほか!など色々なご意見があります
確かに健康な鳥を飼い主の都合で洗う事は余計なお世話で必要のない事なのだと思います

…が、トットの清潔を保つ為に多少のリスクは覚悟の上…と、時々お風呂に入れています
あくまでも自己流ですので試される方は自己責任でお願いします

洗面器に42度程度のお湯を張ります(弱酸性シャンプーを少し溶かす時もあります)
何故お湯?水やぬるま湯は寒いようで震えて鳥肌が立ってます
人間だって水風呂よりあたたかいお風呂が気持ちが良いですもの

首とお腹を持って足から入れます
初めての時にはビックリして暴れますね~
首を持って首から上を濡らさないように(鼻や口に水が入らないように)気をつけながら
足・羽・体を洗います
その後、シャワーや掛け湯でシャンプーを完全に洗い流します
時には首までお湯に漬かるお風呂も経験しています
何度かお風呂に入れた経験から云うと温かいお湯の中で足を伸ばすのはイヤではなさそう
案外「気持ち良い~、いい湯だな」なんて思っているのかも知れません

さて、お風呂に入れた後が重要です
水分を良~くタオルでふき取ります
ツルンとした肌の人間と違って鳥は翼や羽毛で覆われているので隅々までふき取ります
体が冷えると下痢をするくらいにデリケートです
羽毛が完全に乾くまで弱風量の温風ヒーターで乾かします
↓はトットのお風呂上りの様子です
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まずは背中を乾かして…      足と手が伸びて来て          リラックス~     

トットの餌

ウズラのトットはミルワームは食べますがそのままの粒のシード餌は食べなくなりました
私は入れ歯になってからは固いものは食べられなくなりましたが
トットは人間と違って歯が無いので固くて食べられないという訳ではないようです
鳥も高齢になると喉の通りが悪くなり消化器官が衰えてくるのかな~などと考えています

私も年と共にパサパサした食感の食べ物よりしっとりした食感の食べ物を好むようになったので
トットが「飲み込みやすい食べ物を欲しがっているな」と感じ取れます
ただ、何をどんな風にしたらトットが食べられる餌になるのかが分かりませんでした

前記事で「うずはは」さんがコメントしてくださった
「う~の時はすりおろしたリンゴを食べてましたね」

これだ~とひらめきました
トットは指で潰してやわらかくしたリンゴを食べていたのでリンゴには抵抗感はないはず
トットが食べなれている餌であるシード餌やビタミンペレットなどをミルサーで粉砕します
粉砕したてのシードは豆臭いというか青臭いような臭いがします
トットが粉砕したシード餌に見向きもしなかったのはこの臭いのせいかも知れません
粉砕したシード餌にすりおろしたリンゴを混ぜました
すりおろしたリンゴが粉砕したシードの粒々を上手くまとめてくれます
またリンゴの香りがシードの青臭さを消してくれました

はたしてトットが食べるのかな~?と思いながら与えてみました
するとどうでしょう、食べやすいのかパクパクと食べています
夏の暑い盛りには餌の傷みが心配ですが今の気候では問題なし
しばらくはこの餌でいこうと思っています
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時には見失ってしまう事も…


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ミルワームなら良く食べる


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二日ほど食欲が無かったトット、食欲は回復しました(^o^)

「逃してなるものか」とばかりに貪欲にミルワームに食いついて食べています
時にはひっくり返りながらも咥えたミルワームを離さない場面も…
視力が衰えてからミルワームを食べ損なってケージの隅に逃がしていたのが嘘のようです
床材を黒いラバーに変えたのでミルワームが見えやすくなったのかも知れません

元は足拭きマットとして100円ショップで売られていたこのラバー(マットの裏部分)
つるつると滑らない、クッション性と保温効果も有る、水拭きも出来るので
もっと早く床材としては使っていれば良かったなと思っています

ミルワームならトットは幾らでも食べます
一回に10匹は食べて、それを朝、昼、晩の3回
与えすぎかも知れませんが今は食べたい物を食べさせてあげたい
おかげでミルワームの買い置きが必要となりました

シードタイプの餌は食べようともしません、仮に食べたとしても戻してしまいます
コーヒーミルサーで砕いてみましたが食べたくないみたいだし
チンゲン菜など青菜も余り食べたくはない様子です
餌箱の中には「卵ボーロ」や「ベビー用ビスケット」を砕いた物が入っていますが
湿気を吸ったビスケットは固さが取れて食べやすいのかビスケットの方を食べています
卵ボーロは口の中で溶けちゃうから食べた気にならないのかも知れませんね
固くないパンやおからなど食べられそうな物を与えてみようと思っています

お腹がすくと前へ出てきては小さな声で「ヒヨヒヨ」…それが私には「頂戴、頂戴」に聞こえます
ミルワームを食べて満足すると後ずさりするようにして奥の布団へ入って寝ています(^^♪

ウズラのトットが不調

あの酷暑から一転、今日は涼しいのを通り越して寒いくらいです
数日前の天気予報では寒くなると云っていましたのでトットのケージをビニールで覆って
ペットヒーターも付けてすっかり冬支度です

トットも急な寒さから体調を崩しているようで、昨日から朝の雄たけびがありません
食欲も余り無いようで数匹のミルワームとやわらかく潰したリンゴを少し食べただけ
シード餌やきなこ団子には見向きもしないので少し心配です

発作の回数も多く、ひっくり返りると中々起き上がれなくなってきましたので
ぶつかっても怪我をしないように透明プラスチックで内側を覆ったケージから
出られないようにしました
トットはケージから出られないのが不満みたいですが…
「体調が良くなったらね」とトットには言ってますが、このままケージ暮らしになりそうです
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トット近況

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スズメのチビはウズラのトットの傍に居たがりました
最初の頃はトットも見知らぬ奴がチョロチョロするのをイヤがっていましたが、
チビがまだ子供で自分を慕ってくれるのはなんとなく分かるらしく
トットのケージにチビが入り込んでもトットはチビを追い出さなくなっていました

そんなチビが居なくなって一日二日は
「あれっ、いつも餌を奪いに来る奴は何処だ?」と頭を上げてチビを探すような素振りをしたり
チビのケージを撤去した事で
「通路の障害物が無くなっている」と怪訝な様子で歩いたりしていました
チビをどう思っていたのか、居なくなってどう感じたのかをトットに聞いてみたいです

パソコン机の鏡の前でくつろぎ、網戸越しに外の庭を眺め、餌台に来る外スズメの声を聞く…
チビが来る以前の穏やかだけど刺激の少ない生活に戻っています
加齢化による調子の良い日と足腰がふらついている日とが交互にあるようで
朝の雄たけび具合でその日の調子が良いか悪いかがなんとなく分かります

オマケ画像は庭に住みついているまだ若そうなガマガエル(ヒキガエル)
10年程前まではガマガエルが道路にワンサカ出ていたんですよ
この近辺も軒並み宅地化されて繁殖出来るような場所が無くなってから激減しました

チビ 雑感

スズメの雛のチビを保護して45日目に事故死で亡くしました
部屋の掃除中にチビの糞が出てきたりすると思わず涙ぐんでしまいます

親から餌を貰っている子スズメを庭の餌台で目にしていましたから
チビを保護した当初から「この仔は随分と小さいな」と思っていました
飛べないのはまだしも右足を痛めて10センチの高さもジャンプ出来ないのは致命的
「飛べるようになるまでは…」そう思いながら保護を続けていました

「巣立ち雛」について色々と調べれば調べるほど、何に警戒しなくてはいけないのか、
スズメが食べて良い物、食べてはいけない物、雨宿りの方法、生きる為の技術
飛び方、そんな事を人間は教えられません
やっぱりスズメの子はスズメの親に育てられるのが一番だと思うようになりました

と、同時に人間にべったりで虚弱体質のチビを野生に戻すのは難しいなとも考えていました
上からは飛び降りる事は出来ても未だ地面から飛び上がる力が無いチビ…
法律違反かも知れませんがこのまま我が家の一員として迎えようかとも…
我が家が外スズメと遮断されていたならそうしたのかも知れません
でも…
今まで外スズメに関心が無かったチビが体調が良くなって外スズメを気にしている
やっぱりスズメの仲間入りがしたいのだろうな…
本当に飛べるようになるのだろうか、チビが仲間として受け入れてもらえるのだろか
もし、仲間入りしたいのに出来ない事を悟ったらチビは外スズメを見るのが辛いだろうな…
飛べるようになった時はリリースすべきか、それとも家族として迎えるか
…確かに私の心は揺れていました
そんな時に思わぬ事故でチビが亡くなってしまいました

夫はたまたまお盆休みで家に居ました
チビは夫の肩に登り髪をつついたり頭に登ってそこから飛び降りるなど遊んで、遊び疲れると
トットの餌箱からミルを失敬したり、ケージに戻り飲み食いをする事を繰り返していました
夫曰く「俺はベッドか?おもちゃか?踏み台か?」
チビがとても元気で活動的になったのを二人して喜んでいました

そんな午前中を過ごして昼頃にケージに戻った時に事故は起こりました
その時、その場に私は居ませんでしたが、夫の手の中で動かないチビを見た時
チビが亡くなってしまった事を悟りました
「直前に水をガバガバと飲んでいたからな」と夫が言っていたので水入れの中の水を
鼻から吸ったのか気管に入ってしまったのではないかと推測しています

せっかく元気になったのに…ウズラのトットとも良いコンビでいられたのに…
水入れを変更しなければ良かった…と後悔しました

…しかし…
夫がたまたま居る日に、夫と沢山遊んだ後に、夫に看取られるように…何故このタイミング?
カラスにさらわれて寿命を全うしていたであろうチビをこの世に引き止めてしまった私
お別れ時だよ、これ以上留まっていては次の誕生に間に合わないよ…との声が聞こえたように思う
チビと私とは接触時間が沢山ありましたが、チビと夫とはあわただしい朝の小一時間だけ…
“チビと私達へ最後のプレゼントだったのか”と、目には見えない力の采配を私は感じたのです
チビとの突然の別れはまだ辛いですがこれで良かったのだと思える日が来ると信じます
 
私は「魂の進化」(生まれ変わり)を信じています

チビは次の試練(誕生)の為に今生に別れを告げなければいけなかったのかと…
死は魂のステップアップには避けられない事…
チビの肉体は庭に埋葬しましたが、チビの魂は次の誕生に向けて準備中なのでしょうか
次は幸せなスズメの一生を送れるようにと願うのみです

人の一生も
目には見えない力でプログラムされていると思われる「寿命」
その寿命を待たずに自ら命を絶つという事はその課題をクリアー出来ないまま終えてしまう
その辛いと思う人生と似たような人生に生まれ変わり、その課題がクリアー出来るまで続く
「何度も辛い人生を送る」それはそれで辛い事だと思います
自殺したくなるような辛い事を乗り越えて寿命を全うするように生き抜く…
それこそが次なる魂へのステップアップに繋がると思うのです

喜びと悲しみと・・・

喜びは…
ウズラのトットが6歳の誕生日を迎える事が出来ました(^o^)/
足腰はおぼつかないし、時々短いてんかん発作を起こしてはいますが元気です
雄たけびの声にもハリがある…でも早朝4時半から叫ぶのは止めて欲しいな~

悲しみは…
スズメのチビが昨日天国へ召されました
保温と抗生剤のおかげで体調は順調に回復しつつありました
ケージ内でバタバタしているチビを夫が発見して介抱しましたがダメでした

おそらく水が気管に入ったのではないかと思われます
水入れに餌や糞が入って汚れるので、前日に新しい水入れにしたのが裏目に…(ToT)
私が水入れを変えなければチビは死ななくても済んだのではないか…との後悔もあります

でもこんな風に考えました
カラスに見つかった時点で本来は天国に帰るはずだったチビ
私がカラスより先に誘拐した事でスズメ社会と違う世界に寄り道する事になったチビ
一緒に暮らした45日をチビは楽しめたかな?
「これ以上長居すると帰れなくなるよ」と天国からお迎えが来たのかも知れません

夫の手の中が大好きで包み込まれて気持ち良さそうに寝ていたチビ
チビの大好きな夫に抱かれ、その手の中から天国へ飛んでいけたのは幸せだったはず

私も夫もトットもちょっとずうずうしくてお茶目なチビが居なくなって悲しいけれど
チビは帰るべき場所へ帰って行ったと思う事にします
沢山の思い出をありがとうチビ、そしてさようならチビ
今度はカラスや猫や人間に誘拐されずに大空を飛べるスズメに生まれてね

チビ、静養中

チビの足裏の腫れとなんとなく元気が無いのが気になったので前記事の翌日に病院へGO
以前ウズラを診てくれた病院へ電話で「スズメなんですが…」と云うと
「少々お待ちください」「今日は院長先生が居ますので診れますからお連れ下さい」
院長先生がご活躍の時代はまだ鳥飼育が盛んだったのでしょう
若先生だと鳥類は診ないようです
早速チビを昆虫カゴに入れて自転車をゆっくり走らせて病院へ連れて行きました

「野鳥は得体の知れない菌を持っている場合があるから本当は家の中には入れない方が
良いんだけどね」と云いながら便の細菌検査をしてくれました…やっぱりいました(T_T)
先生は「やせているのはこの菌のせいでしょう、抗生剤を出しておくから一週間後にまた来て」
「足は傷が付いて穴が開いているかも…これは中々治んないかも知れないな、消毒しておいて」

「薬はこうやって飲ませるんだよ」と云いながらチビのクチバシ横に薬を一適落とすと
チビもいやがらずに飲んで、いとも簡単に抗生剤をチビに飲ませていました

家で先生の真似をして抗生剤を飲ませようとしてもチビが首をふるって薬が飛び散るだけ(>_<)
鳥の抑え方・薬の置き方が先生とは違うのか私がすると上手く飲ませる事が出来ません
…、で、好きなご飯粒に薬を振り掛けて食べさせて(飲ませて)います
炊いたご飯粒はそのうには良くないようですが2、3粒程度なら問題ないでしょう

粒餌を食べない、すり餌も嫌い、ミルワームの中だけ食べて皮を残す…この偏食児
しょっちゅう食べ物を口に運んでいるから食べているのかと思いきや
ついばんでは戻しを繰り返して飲み込んではいないのを発見!
これじゃ体重が増えないのもうなずけます

雑穀米売り場で見つけたケシ粒のような小さな「アマランサス」
これならチビの小さな口でもOKかな?と購入、鳥に与えても問題無しとのことで
団子に混ぜてみたけれど…やっぱり粒はお気に召さない様子(~_~;)
ただ今、消化吸収が良い病鳥食をあれこれと検索中
すり餌・きな粉・卵ボーロなどブレンドして練り団子を作ったりと試行錯誤しています

チビを探してもその辺に見当たらない時、良く台所の冷蔵庫の横でへばりついていました
てっきり暗い隅のその場所がお気に入りだと思ってましたがそこは放熱板で床も温かい
その場所へ行っていたと云う事はこの猛暑も体力が落ちているチビには寒く感じていたのね~
なのでペットヒーターとかまくら(お手製の綿入り袋)の登場です
かまくらの中はヒーターの熱で暖かいので食べ終わるとこのかまくらに進んで入っています
その中で寝ている事が多いけれど時にはひっくり返りながら羽の手入れをしています
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スズメの雛を直ぐにでもリリースするつもりでいましたから名無しのままでしたが
何かと不便なので「チビ」と命名、もうしばらく保護が必要なのでケージも購入しました
せっせと体力をつけて、恋人(恋鳥)が出来る時期(来春)にはリリースが出来るのが理想
飼養許可申請は…う~ん微妙、「野生に帰れる時が来たならリリースします」
こんな記事を見つけました捕って食うスズメを飼って愛せない不思議

チビ

当初は一~二週間でリリースが出来ると思っていたスズメのチビ
保護してから約一ヶ月、クチバシ横の黄色が無くなり雛から幼鳥に変わったよう
でも相変わらず体重は11グラムから12グラムを行ったり来たり

決してクチバシが他のスズメより大きい訳ではありません
体が小さいからクチバシが大きく見えるだけです(~_~;)
他の仔に比べるとゆっくりと成長する虚弱児体質なのかも知れません

止まり木をイヤがるので足裏を見てみると右足に潰瘍らしき傷が…
これじゃ痛くて止まり木を掴む事は出来ないよね(ToT)
飛ぶ練習をする前にこの傷を治さなくちゃ

クーラーを付けず、窓を全開の我が家
網戸越しの朝日にゴキゲンなトットとチビです
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プロフィール

KUPO(クポ)

Author:KUPO(クポ)
Barbie Fashionistas Raquelle(ラクエル 2012年度)の洋服作りを楽しんでいます。
なお、以前作ったbarbie服はカテゴリ「ドール服」に入っています。

2013年に猫のミミとラブを迎えましたが、2014年にラブが天国へ引っ越し、現在はミミ日記になっています。
ミミ(サビ猫(雌) 2003年生まれ 13歳)
ラブ(黒ハチワレ(雄) 享年推定8歳)

好きな言葉
人はすべて地獄に生まれてくるものである。その地獄の中で、「笑いころげたり」 「人として生まれて良かったと思う」…その瞬間を「極楽」と言うのだ。 五木寛之 「大河の一滴」より

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