熟々年

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馬乗り袴の作り方

男袴(馬乗り袴)が出来ました。(画像が多めです(^_^;)
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↓は剣道袴の畳み方
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馬乗り袴の型紙は 馬乗り袴の型紙 でどうぞ。
では、作り方を。
布の表地に型紙を置いて沢山のマチ針をひだに平行に置き、アイロンでひだを付けます。
(最初に裾を折り返してひだを付けた方が後で楽です)
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前・・・右側に左側を差し込むと
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↓になります。
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同様に後ろも・・・右側に左側を差し込むと
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↓になります。
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後ろの左右を股下から上を縫います。前も同様に左右を股下から上を縫います
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↓前の股下から上が縫いあがった図。
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笹ひだの作り方は省略しています。
前裏のひだ部分が出っ張っているので折り込みます。
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笹ひだの縫い代部分から上布をカットします。
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後ろの「投げ」は裏で三つ折りでまつります。
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↓股下から上が縫いあがりました。
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前の腰紐を縫い付けます。
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後ろの腰板。ハギレで付け菱を縫い留めてサイドを縫います。裏側にネームテープを貼って腰板の張りを持たせました。
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後ろに腰板を縫い付けます。
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前も後ろも紐が付いた状態になりました。
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前後を中表に合わせて、裾から脇開きまでを縫います。これで右足と左足に分ける事が出来ます。
右足と左足の裾を縫います。
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股下から下の前後を縫います。(この画像は試作時の時のものなので裾や脇がまだ縫えていません)
実物の袴はこの股下部分にマチが入っていたり仕切りが入っています。
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出来上がった裏側。
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馬乗り袴の型紙

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男袴・馬乗り袴などと呼ばれているズボン形式の袴の型紙(フリーパターン)です。
袴の種類や造り、ひだの畳み方は色々とあるようです、これはその中の一つの方法です。
1/6ドール用に作りました。丈が短い場合は下に伸ばして下さい。
稽古着を着て袴を着用する事を想定しての型紙なので、脇開きは浅くサイズは細目です。
紐の長さは結び方などで左右されますので参考程度に。
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製図した実寸よりも少し縮小されると思いますが、A4版にプリントしてお使い下さい。
画像をそのままプリントするととても縮小されると思うので、画像を保存してから印刷して下さい。
5ミリ方眼紙(2マスが1㎝)に製図しましたが、作る際は縮小されたプリント型紙を使っています。
外周のΘ━Θ━Θ━Θ━で切り取ってご利用下さい。内側の実線が出来上がり線です。
洋裁では布裏に型紙を置きますが、この型紙は布表に型紙を置きます。

前の型紙
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後ろの型紙
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型紙を切り取ったら、股下(→印)の縫い代部分に切り込みを入れておきます)
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山折りと谷折りで襞を作って(ひだは外側から内側へ折って一山)、左側を右側に差し込みます。
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表側(↓のように合印が合います)
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裏側
股下から上の左右を縫い合わせます(画像ではホッチキス止め)
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こんな感じになります
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今度は股下から下の前後を縫います(画像ではホッチキス止め)
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前側のひだの構造と股下の部分
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後ろ側のひだの構造と股下の部分
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裾から見た重なり方
中心線で左右に…、前後に…、複雑に折り重なって・・・日本の折り紙文化を感じさせますね。
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箱マチの付け方(行燈袴を馬乗り袴に変更した時のもの)
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袴スタイル

着物・袴スタイルのラクエルです。(撮影時、髪止めのピンが外れてた~(T_T))
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着付けの途中…長い着物を短く着付けています。
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袴を着用しました(^^♪
人間用は前紐を後ろ帯で交差させて、前に持ってきてから後ろに回して結ぶ・・・長い紐が必要なのですが、
人形なので、前紐は後ろで結ぶだけにしました。
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袴の型紙は 行燈(あんどん)袴の型紙 でどうぞ。

笹ひだの作り方
①折った5㎜内側から脇の折り線までを縫います
②縫い目から裏に持っていき
③表に響かないように裏でまつります
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前紐と後ろ紐、それぞれを腰に縫い付けて腰紐にします。
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脇を縫い、裾の始末をしたら袴の完成です。

行燈(あんどん)袴の型紙

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卒業式などに着用される前5本後ろ3本襞(ひだ)のスカート状の行燈袴の型紙(フリーパターン)です。
袴の種類や造り、ひだの畳み方は色々とあるようです、これはその中の一つの方法です。
この型紙は中央の襞の左襞山を狭めて右襞のふところを深くしました。(左襞巾が広く見えるのを防ぐ為)
1/6ドール用作りました。丈が短い場合は下に伸ばして下さい。
着物と帯を着付けた状態で袴を着用する事を想定しての型紙なので、サイズは太目です。
大きすぎる場合は85~90%縮小して丈を伸ばして下さい。もしくは両脇をカットしてください。
それから、3本襞を前後に使うと巫女袴になると思う、多分・・・

製図した実寸よりも少し縮小されると思いますが、A4版にプリントしてお使い下さい。
画像をそのままプリントするととても縮小されると思うので、画像を保存してから印刷して下さい。
5ミリ方眼紙(2マスが1㎝)に製図しましたが、作る際は縮小されたプリント型紙を使っています。
外周のΘ━Θ━Θ━Θ━で切り取ってご利用下さい。内側の実線が出来上がり線です。
洋裁では布裏に型紙を置きますが、この型紙は布表に型紙を置きます。

こちらは前の5本襞(ひだ)用
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こちらは後ろの3本襞(ひだ)用
もし、後ろ帯の高さで後ろ裾が上がってしまう場合は、脇開きから上を5㎜程度上に引き上げた型紙にするとると納まりが良い。
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後ろの型紙を使って中央部分の襞の説明をします。
〇印を合わせます(右山折り・左谷折り)
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開いて、今度は□印を合わせます(右谷折り・左山折り)
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〇印で折ったふところ(>状態)に□印で折った襞山(>状態)を差し込む形になります。
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畳み終わった状態の後ろ。
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前と後ろのそれぞれを畳んだ型紙です。
前袴は右から3本目のひだ山(右の〇印)、後ろ袴は右から2本目のひだ山(右の○印)が中心になります。
図面では中央左側の襞巾が少し狭くなりますが、布の再現では他の襞巾同様に見えます。
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布で再現。
均等なひだが袴をきれいに見せるコツですからね~、ひだ山作りに手を抜く訳にいきません(^0_0^)
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【ひだ作りのコツ】
①布を固定させる為に型紙を付けたまま、ひだ山と平行にマチ針を沢山打つ。
②型紙の全ての山折りにしっかりアイロンで折山を付ける。
③次に山折り谷折りを畳みアイロンを掛けて一山ごとの襞山を作る
④型紙を外して襞の間隔を確認し、アイロンを掛ける
もし、襞の間隔がずれた場合は山折りは動かさないで谷折りで調節する。
18b021.jpg
↑制作途中(^^ゞ  中央に1本ひだが隠れていますよ(=^・^=)

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